埼玉医科大学国際医療センター脳神経外科 | 医局紹介

医局紹介
当埼玉医科大学脳神経外科学教室は1974年埼玉県入間郡毛呂山町の埼玉医科大学内に主に脊椎病変を専門とする初代教授長島親男(現名誉教授)のもと埼玉県西部の脳神経外科の中核施設として開設されました。
当埼玉医科大学脳神経外科学教室は1974年埼玉県入間郡毛呂山町の埼玉医科大学内に主に脊椎病変を専門とする初代教授長島親男(現名誉教授)のもと埼玉県西部の脳神経外科の中核施設として開設されました。1994年に東京大学から松谷雅生が教授として着任した後は、成人のみならず小児の脳腫瘍の集学的治療を行ない脳腫瘍患者の症例が飛躍的に増えました。さらに、2003年に千葉県救急医療センターから着任した佐藤章教授の指導のもと、脳血管障害、頭部外傷の領域において最先端の治療、診療を行なっております。このように、当教室は年々発展の一途を辿り、年間の手術件数は500件を超える(2007年推定)施設となりました。

そして、2007年は当教室にとりましてさらに大きく飛躍した年となりました。2007年4月から、埼玉県日高市に松谷雅生を院長として埼玉医科大学国際医療センターという新病院が開設いたしました。この病院は「がん」、「脳卒中」、「救急疾患」の診断と治療に高度に特化した病院です。新病院の開設とともに、脳神経外科は脳脊髄腫瘍科(診療科長兼脳神経外科運営責任者:西川亮)、脳卒中外科(診療科長:栗田浩樹)、脳血管内治療科(診療科長:山根文孝)、主に機能的疾患を扱う大学病院脳神経外科(診療科長:藤巻高光)の4つの診療部門に分かれ、それぞれの専門家が治療に専心し、かつ各科の連携も密に行うという理想的な脳神経外科治療のスタイルが確立されつつあります。

埼玉医科大学国際医療センター(日高)と埼玉医科大学病院(毛呂)は、地域の救急病院としての役割を担っているため、くも膜下出血、脳出血、頭部外傷の患者が多い一方で、松谷、西川両教授が悪性脳腫瘍の治療を専門としているため、脳腫瘍の手術症例も年間約100件を数え、全国から多くの治療困難な脳腫瘍の患者が紹介され、またセカンドオピニオンを求めて来院されております。新規抗癌剤の治験、臨床試験も積極的に行なわれており、最先端の治療が行なわれています。脳血管障害に対する血管内手術も指導医、専門医のもと多くなされ、海外にも類を見ない脳血管内手術と開頭手術が必要に応じて同一手術室内で可能な統合型手術室(ブレインOR)での治療も可能です。手術には神経内視鏡、ナビゲーションシステム、神経生理機能モニター、脳腫瘍の術中蛍光診断を取り入れ、放射線治療ではサイバーナイフも稼働し、高次機能面を考慮した治療を行っています。

以上のように新病院も開設し高度な医療機器を駆使して脳神経外科疾患の治療が行える環境となりました。スタッフ全員がよりいっそう切磋琢磨し、今まで以上に皆様のお役にたてる脳神経外科を目指してゆく所存です。

各科案内

脳脊髄腫瘍科  :一般 医療者向け
脳卒中外科   :一般 医療者向け
脳内血管内治療科:一般 医療者向け
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